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新人銀行員の苦悩

銀行で働く新人サラリーマン。仕事のこと、日々のことについて書ける範囲で書いていきたいと思っています。

ぼくとアールと彼女のさよなら

監督 アルフォンソ・ゴメス=レオン

主演 トーマス・マン

   オリヴィア・クック

   ルジ・サイラー

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 あらすじ

冴えない男子高校生グレッグは、

「仕事仲間」のアールとともに

素人映画を作る日々を送っていた。

そんなある日、

同級生のレイチェルが

白血病にかかったことを

母親から知らされたグレッグは

彼女の話し相手になるよう命じられる。

最初は仕方なくレイチェルの元に

通っていたグレッグだったが…

 

感想

「死」を題材とした青春映画ですが、

コメディ色が強いせいか、

全体的にポップ調だからか

悲壮感はあまりありませんでした。

それでいてラストシーンでは

しっかりと泣かせてくれる素敵な映画でした。

こういった映画は必ずと言っていいほど

恋愛要素が絡んできますが、

本作にはそれがほとんどない。

どこか斜に構えている風で僕は好きでした。

印象的なのが最後に病室で映画を見るシーン。

映画を作成したグレッグ自身も

自分の感情を上手く表せていないけど、

少しでも自分の中にあるものを

なんとか出そうとしている。

上っ面だけ整えるのは簡単なことだけど、

自分の中にあるものを

表現するのは本当に難しい。

そんなことを考えさせてくれる一本でした。