新人銀行員の苦悩

銀行で働く新人サラリーマン。仕事のこと、日々のことについて書ける範囲で書いていきたいと思っています。

突然だが私にはささやかな夢がある。

それは書斎とホームシアターを作ることだ。

 

映画好きや本好きの方なら

一度は夢見たことがある思う。

 

大好きな本に囲まれた書斎で

コーヒーを飲みながら一日中読書をする。

DVD棚からその日の気分で映画を選び

自宅で用意できる最高の環境で映画を見る。

どちらも想像するだけで

よだれが出てきそうである。

 

しかし、最近不安に思うことがある。

モノのデジタル化が急速に進んでいることだ。

今回の話で言うならば、

電子書籍や動画サイトの台頭である。

ここ数年でこれらの市場は急成長を遂げた。

なかなか普及しなかった電子書籍

コミックを中心に読む人が増えてきている。

この間行った美容院には雑誌ではなく

雑誌の読めるタブレットが置いてあった。

動画サイトもユーザーが増えたなと感じる。

HuluやNetflixなどの会員も珍しくないし

Amazonプライムを利用する人も増えた。

 

いずれは映画や本などのコンテンツが

無料で楽しめる時代が来てしまうのだろうか。

こういったデジタルコンテンツが

豊富になることは喜ばしいことではある。

しかしデジタル化が進めば進むほど

紙の書籍やDVDの存在意義は薄れる。

私の夢が叶うころには

この世界はどうなっているのだろう。

形あるモノは淘汰されてしまうのだろうか。

 

好きなモノに囲まれることの幸せ。

これは何物にも耐え難いものである。

しかし、無形コンテンツが一般的になれば

私たちはそちらに慣れてしまうのだろうか。

 

今は全くこれらの分野と関係のない

職業についているが

いずれは有形コンテンツを残すような

仕事に関われたらなと思う。