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新人銀行員の苦悩

銀行で働く新人サラリーマン。仕事のこと、日々のことについて書ける範囲で書いていきたいと思っています。

今年の目標

新年あけましておめでとうございます。

年末から年始にかけて

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

昨年から始めた当ブログですが

読者の皆様のおかげで

なんとか細々と続けられています。

本当にありがとうございます。

皆様のブログも楽しみに

読ませていただいていますので

今年も一年間よろしくお願いします。

 

さて今年の初記事は新年の目標です。

誰かに向かって吐き出すことで

少しは達成しやすくなるのかな

なんて思ったので、

ここに書くことにします。

今年の目標は大きく分けて3つ!

 

①モノとの付き合い方を考える

まずはモノとの付き合い方を

もう一度考え直してみようと思います。

私は自他とも認めるコレクターで

気に入ったものがあると片っ端から

買い揃えてしまう癖があります。

その中でも特に困っているのが本…

多いときは月2万ほど買うので

さすがに場所が無くなってきてます。

対策として今年からは電子書籍

導入しようと考えています。

これは前々から考えていたのですが

最近電子書籍に移行した方のブログを

読んだことがきっかけとなり

私も実行に移すことにしました。

紙じゃない本には抵抗がありますが

上手く使い分けできたらなと思います。

他にも服やら雑貨やら

大変なことになってきているので

今年は少しモノを減らす年に

できたらいいなと思っています。

最近はミニマリストさんのブログを

読むことも多くなってきたので

参考にさせていただきたいと思います。

 

②身体を鍛える

二つ目は身体を鍛えることです。

学生時代はサークルで運動する機会が

週1回はあったのでそこまで

運動面での悩みはありませんでしたが

働き始めてからは

月1回の運動すら出来ていない始末…

フットサルなどをするたびに

あと一歩が出ないという

もどかしさに焦りを感じています(笑)

職場には40代前半で身体のあちこちに

問題を抱えている

先輩がいるということもあり

身体は大切にしようという意識が

この一年間で大分強くなりました。

「一番の資本は身体」

もう一度このことを念頭に置いて

今年は身体にとって

いい習慣を作れるよう

日々励みたいと思います。

 

③お金について学ぶ

最後の一つがこれです。

一生付き合わないといけないのが

「お金」。

だったら若いうちに勉強して損はない!

ということでこの目標を立てました。

私は縁があって

金融機関で働いています。

いつまで続くかはわかりませんが

「お金」について学ぶには

絶好の環境だと思っています。

投資、年金、保険

これらを自分の物差しで

判断できている人は

きっと少ないと思います。

なので金融商品を自分の判断基準で選べるようになる

というのを当面の目標に

勉強していこうと思っています。

とりあえず今月の下旬に

受験予定のFP2級。

まずはこれをしっかり取得したいです。

 

以上今年の目標3つでした。

完全に私事で申し訳なかったです。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

ぼくとアールと彼女のさよなら

監督 アルフォンソ・ゴメス=レオン

主演 トーマス・マン

   オリヴィア・クック

   ルジ・サイラー

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http://dougahaishin-navi.com/wp-content/uploads/SID0025608.png 

 あらすじ

冴えない男子高校生グレッグは、

「仕事仲間」のアールとともに

素人映画を作る日々を送っていた。

そんなある日、

同級生のレイチェルが

白血病にかかったことを

母親から知らされたグレッグは

彼女の話し相手になるよう命じられる。

最初は仕方なくレイチェルの元に

通っていたグレッグだったが…

 

感想

「死」を題材とした青春映画ですが、

コメディ色が強いせいか、

全体的にポップ調だからか

悲壮感はあまりありませんでした。

それでいてラストシーンでは

しっかりと泣かせてくれる素敵な映画でした。

こういった映画は必ずと言っていいほど

恋愛要素が絡んできますが、

本作にはそれがほとんどない。

どこか斜に構えている風で僕は好きでした。

印象的なのが最後に病室で映画を見るシーン。

映画を作成したグレッグ自身も

自分の感情を上手く表せていないけど、

少しでも自分の中にあるものを

なんとか出そうとしている。

上っ面だけ整えるのは簡単なことだけど、

自分の中にあるものを

表現するのは本当に難しい。

そんなことを考えさせてくれる一本でした。

 

【ネタバレ注意】ローグ・ワン感想

昨年12月からディズニーの手によって

再出発したスターウォーズシリーズ。

本編は隔年公開ということですが

合間合間にスピンオフ作品が

公開される予定になっています。

スターウォーズの安売りだ!」

なんて声が聞こえてきそうですが

多くのファンにとってはきっと嬉しいはず。

今回はその第一作目『ローグ・ワン』の

感想を書いていきたいと思います。

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先に書いておきますが

めちゃくちゃ面白かったです。

EP7の比じゃないくらい。

正直なことを言うと

今作はあまり期待をしていませんでした。

ルーカスフィルムが作ったものを

ディズニーが大幅に撮り直したという話を

事前に聞いていたからです。

しかし、ルーカスが絶賛したという話も

思わず頷けてしまう本作。

過去の作品と比べても

トップクラスの出来だったと思います。

さて、今回はこのえいがの見どころを

個人的に2か所選んでみました。

 

①改めて知るスターウォーズの奥深さ 

今回の舞台はEP4の少し前、

反乱軍が初めて帝国軍に勝利し

デス・スターの設計図を盗みだすことに

成功する戦いが描かれています。

実はこれEP4のオープニングで

触れられているんですよね。

時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍の秘密基地から奇襲を仕掛け帝国に対し初めて勝利を収めた。更にその戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは”デス・スター”と呼ばれ惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。凶悪な帝国軍に追われながらレイア姫は盗み出した設計図を手に故郷へと急いだ。人類を救い銀河に自由を取り戻すために....

出典:スカパー!ザ・シネマ「スターウォーズ エピソード4」字幕版

さすがに計算されていなかったにしろ

改めてスターウォーズワールドの

広大さと奥深さを実感します。

これがファンを生み出す

大きな理由かもしれませんね。

 

②『七人の侍』とローグ・ワン

ルーカスが黒澤明監督から

多大な影響を受けたというのは有名な話。

今作でもそのことが伺えます。

映画中に既に気づいたんですけど

ローグ・ワンのメンバーが7人。

これはほぼ間違いなく

七人の侍』の影響ですね。

この作品を見ている人ならきっと

通ずる部分を感じ取れるはずです。

まだ『七人の侍』を見ていない人は

ぜひ鑑賞してみてください。

『ローグ・ワン』の見え方も変わるはず。

 

正直、自分の中でも整理しきれていなくて

まとまりのない

レビューになってしまいました。

ですが、素晴らしい作品であることは

間違いないので

ぜひチェックしてみてください。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

深夜特急を読んで

深夜特急』という本をご存じでしょうか。

この本は沢木耕太郎先生が26歳の時に、

ユーラシア大陸を横断した時の体験を

まとめたノンフィクション作品です。

 

この作品は文庫6巻構成です。

私はまだ1巻しか読んでませんが、

本当に劇薬のような一冊でした。

読むだけで旅に出たくなるし、

何かを始めてみたくなる。

こんな熱量のある作品は久しぶりでした。

 

旅に出たいと思い立ち、

すべてを投げたして旅に出た26歳の青年。

当時、見たものや感じたことが

赤裸々に書きつづられています。

ノンフィクションだからでしょうか。

一つ一つの言葉の説得力が違う。

中でも一番心に残ったのがこの一文。

ほんのちょっぴり本音を吐けば、

人のためにもならず、

学問の進歩に役立つわけでもなく、

真実をきわめることもなく、

記録を作るためのものでもなく、

血沸き肉躍る冒険大活劇でもなく、

誰にでも可能で、しかし、

およそ酔狂な奴でなくてはしそうに

ないことをやってみたかったのだ。

もしかしたら、私は

「真剣に酔狂なことをする」という

甚だしい矛盾を犯したかったのかもしれない。

(本文より)

会社に縛られ窮屈な思いをしている、

現代人にとっては多かれ少なかれ、

共感できる部分があるのではないでしょうか。

物心ついたころからある程度レールが敷かれ

その上でここまで生きてきた自分にとっては

霧の晴れるような一文でした。

 

このまま会社にいると何か大切なものを

失ってしまいそうな気がします。

折に触れて読みたい

大切な一冊になってくれそうです。

 

 

キャロル

監督 トッド・ヘインズ  

主演  ルーニ・マーラ

         ケイト・ブランシェット

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http://beagle-voyage.com/wp-content/uploads/2016/01/cate-blanchett-carol-02-600x350.jpg

あらすじ

1952年、ニューヨーク。

テレーズはデパートの玩具売り場で

アルバイトをしていた。

テレーズには恋人がいたが、

なかなか結婚には踏み切れない。

そんな彼女の前に現れたのが

娘へのプレゼントを買いに来たキャロル。

彼女の持つ不思議な魅力に

テレーズは心を奪われてしまう。

 

感想

 ルー二・マーラとケイト・ブランシェット

W主演の本作品。

60年以上前に出版された小説を

映像化したものです。

当時は「禁断の小説」と言われた

この作品が現代になって幅広い人に

受け入れられるようになったことって

実は凄いことじゃないでしょうか。

昔からある固定観念がどんどん

薄れていっているのを感じます。

 

全体的にはルー二・マーラ演じる

テレーズの方が感情しやすかったけど

個人的にはケイト・ブランシェットの映画。

彼女の底知れない魅力が

これでもかってくらい

発揮されていたと思います。

きっと彼女の前世は魔女か何かなんでしょう。

 

湯を沸かすほどの熱い愛

監督 中野量太

主演 宮沢りえ

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http://www.cinra.net/uploads/img/news/2016/20160406-atsuiai.jpg

あらすじ

父親の失踪により、

母(双葉)と娘(安澄)の

二人で生活する幸野家。

安澄は学校でいじめをうけており

双葉は安澄を必死にサポートする。

しかし仕事中意識を失い、運ばれた病院で

末期がんを宣告されてしまう。

 

感想(ネタバレあり)

めちゃくちゃ良かったです。

久々に映画館で大泣きしちゃいました。

一応「家族愛」がテーマみたいだけど

その一言で片付けるには勿体無い映画。

 

双葉の死が近づき絶望的なはずなのに

この先もこの家族は大丈夫なんだろうな

という希望のようなものを感じる作品。

 

向き合うことの大切さと難しさ。

この作品の根底には

このテーマがあるんだと思います。

安澄のいじめもしかり、

母親が亡くなった事実を娘に

上手く伝えられない探偵しかり、

登場人物がそれぞれ問題を抱えている。

これは現代に生きる全ての人に対して

同じように言えることだと思います。

だから双葉が問題から逃げずに

全力でぶつかっていく様子に

胸を打たれるんだろうな〜

っていうのが僕の感想です。

 

今年はいい邦画が多いですね。

 中野量太監督

初めて聞く監督ですが、

彼の次回作が楽しみですね。

【ジョジョ作者が選ぶ】傑作サスペンス5選

最近、荒木飛呂彦先生の

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』を

読んだので、そこで紹介されていた

荒木先生のオススメ作品から

作者がいくつかピックアップして

紹介したいと思います。

 

シティ・オブ・ゴッド

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http://livedoor.blogimg.jp/masashimiyamoto/imgs/e/8/e8e0c4b3.jpg

ブラジルのスラム街を舞台に実際に起きた

ストリートギャングの抗争を描いた話。

力こそがすべてというこの世界で

 悪魔のような少年が誕生していく過程は

思わず身震いしてしまうほどです。

私たちが知らない世界がここにあります。

 

②レザボア・ドックス

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http://livedoor.blogimg.jp/inarou/imgs/d/c/dce93e77.jpg

タランティーノ監督の処女作。

 登場人物は曲者ぞろいの強盗集団。

しかし、そのうちの一人がスパイで…

先の読めない展開と、

センス抜群のセリフまわし。

今まで見たことのないサスペンス映画です。

 

③サイコ

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物語は不動産屋で働く女性が

銀行に持っていくはずの会社のお金を

持ち逃げするところから始まります。

しかし、立ち寄ったモーテルで…

ヒッチコック監督の代表作。

 

許されざる者

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http://blog-imgs-69.fc2.com/h/h/0/hh0526/yurusarezarumono5.jpg

 有名な話ですが承太郎のモデルが

イースドウッドなのは

ご存じだったでしょうか。

そんなイーストウッド作品の

一つがこの映画。

かつて悪事を重ねた老ガンマンが

粋がった若者とかつての相棒と

賞金首を狙いに行く話。

派手なアクション映画ではなく

私たちでもどこか共感できる

リアルな西部劇。

 

⑤ヒート

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http://stat.ameba.jp/user_images/20130601/08/beatifulmonster2/e9/36/j/o0480032012559670717.jpg?caw=800

荒木先生がベストオブベストに選んだ作品。

デ・ニーロが率いるプロの強盗団と

それを追いかける

アル・パチ―ノ演じる刑事

男と男のぶつかりあいを描いた作品です。

正反対の立場にいながらも

どこかに共通するものを感じる二人。

この二人の勝負の行方は…

 

「これサスペンスか?」

と思う方も多いと思います。

しかしサスペンスの本来の定義は

「ある状況に対して

不安や緊張を抱いた不安定な心理、

またそのような心理状態が

続く様を描いた作品をいう。」

と私たちが思っているより広いのです。

 

映画の面白さの根底にはサスペンスあり

それが荒木先生の考えです。

独特の映画観はすごく勉強になるので

ジョジョ好きの方もそうでない方も

この記事と合わせてぜひ著書の方も

読んでみてください。

 

それでは今回はこの辺で。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。